テナント営業マンコラム

福岡の不動産事情

萩原 正博

【ニーズがあっても商品がない】

オフィスビルの空室解消が進み、人口も順調に伸びてきている現在の福岡市は、成長ポテンシャルの

高さから、根強い人気を誇っております。

しかし、ここにきて売買の取引件数が減少してきております。それは何故か・・・・・

収益ビルの取引価格が上昇し、利回りの低下が進んでいくという状況から

投資に見合う物件が不足し、競争が激化してきたためです。

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【買い手の顔ぶれの変化・・・・主役は地場企業】

REITやファンドによる取得が減少し、県内の一般事業会社による購入が

目立ってきています・・・・・何故、一般事業会社による購入が増えてきたのか?

それは一般事業会社が本業以外での事業の柱を育てようと不動産への投資を積極的に

行っているからです。

また、これには地元地銀の顧客獲得競争が激しく、かなり有利な条件で融資しており、

資金調達のしやすさが、各社の投資を後押ししているという状況もあります。

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