テナント営業マンコラム

事務所を借りる際の審査について

住宅や事務所を借りる際にはほとんどの場合、入居前審査があります。

気に入った事務所や店舗を見つけたら、

入居申込書に必要な事項を記入し、

会社概要や謄本などの書類をオーナーに提出します。

その後、入居審査が行われ、オーナーの承諾を得ればはれて契約となります。

 

さてこの審査、一体どんなことをしているのか一般的にはあまり知られていないことと思います。

今回は、その賃貸借契約前の入居審査についてご紹介いたします。

 

■信用調査

 民間調査会社が算出する評価点数を参考にするものです。

 評価点数とは、企業の業績や資産・負債、事業内容、設立年数など

 さまざまな項目を総合して●●点中●●点という形で表します。

 調査結果は以前に調査を受けた企業であれば、

 該当データがデータベースに残っているので、

 その中から該当企業の情報を探すことができます。

 

・調査データが無い場合

 データが無い企業は調査依頼を行う必要がありますが、

 簡単なものでも調査に数万円かかる場合があるので、行わない事が多いです。

 では、調査結果がない場合審査に落とされてしまうのか、

 というとそんなことはありません。

 以下は、調査会社の評価点以外に用いられる判断材料の一例です。

 

 ●決算報告書

  企業の財務状況を確認するための書類です。

 ●保証人

  通常は一名ですが、二名に増やしたり、保証会社を利用することで、

  審査を有利に進められる場合があります。

 ●面談

  オーナーが借主予定の方と直接会い、お話しを伺った上で入居を決めるケースもあります。

 

あくまで一例ですが、このような判断材料を基に入居させるかを決定するわけです。

書面だけでなく、実際にお会いして印象や人柄などで判断するオーナーもいれば

保証会社の審査に通っただけで、入居させてくれるオーナーもいます。

 

物件を内覧に行かれる際は上記のようなことを心掛けていかれるとよいかもしれません。

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