天神ビッグバン 本格始動!
天神の再開発プロジェクトである「天神ビッグバン」の第一弾として
天神ビジネスセンター(仮称)についての概要が発表されました。
デザインは米ニューヨークを拠点に活動する建築家の重松象平氏が手掛け、
福岡初(国内でも有数)の免振構造を採用したビルが建設されるようです。
地上16階建て、地下2階、延床面積6万250㎡、
テナントはオフィス中心で、低層階は一部店舗も入居する見通しで、
市営の地下鉄とも直結する天神ビッグバンを牽引する内容になっています。
また、旧大名小学校跡地には官民共働型スタートアップ施設
スタートアップ支援施設「FUKUOKA growth next」
が開設予定です。
本施設は、総額400億円以上になるファンドを運営するベンチャーキャピタル各社
および投資家との連携により、インターネットインフラの提供や、
ヒューマンリソースの育成、マッチングサービスなどのスタートアップサポートを行う施設です。
施設内にはコワーキングスペースやスタジオ、カフェなどが併設されるようです。
福岡の更なる発展が期待できそうです。
ひきつづき天神ビッグバンの動向をお伝えしていきたいと思います。